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試験

いろいろトラブルがあったのだが、再試験で単位はもらえた。成績はA〇で、けっこうばんがってテキストは読みこんだ。

感想

西洋を中心とした芸術史だが、芸術理論については、洋の東西を問わないと思う。
青山先生の熱く語る話には、感銘すら覚えた。

 

「芸術は単なる個性の発露ではない」というのは、ウツウツと昔から思っていたことで、他の方から、研究者から言葉で聞くことができて、「そうだよな」「そうだとも」とも。
個人主義は重要な概念ではあるけれども、それだけを前面に出せば、わがままでありミーイズムになる。
他者の自由も尊重できること、他者にも、等しく尊厳を守ること。
徳目や道徳の世界かもしれない。そういったことをぬきにした個人主義は、如何なものかと思う。
その延長の作品(?)は、如何にも、底が浅い。

 

納得できていないこともある。反論ではない。

 

美術、芸術に触れる時には、その背景、時代を知らねばならない。単なる好き嫌いの問題だけでは浅すぎる。
それはわかる。
日本人が西洋の芸術に触れる時は、特にそうかもしれない。その通りだろう。
けれどフランス人はどうなんだろう。フランスの芸術に触れる時、そんなに意識するだろうか。
無意識に、意識、身体の中に、入っているんじゃないだろうか
日本人が、日本の古典的な芸術に接する時に、それほど厳密に考えなくてもいいように思う。

 

まだ結論を出すのは早いだろう。
青山先生の他の講義も拝聴し、あわせて考えたい


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